ブログ:kavachan と coffee break♪
2016年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。
まずは年頭のご挨拶を。
昨年の諸々を反省し、今年の目標を仕事面と体力面にしぼって書いておきます。
・継続して一所懸命取り組む
昨春から某所で郷土史のコラムを担当しています。
記事の選定から悩むことも多いのですが、だんだん楽しくなっています。
そのようななにがしかを書く・編集するとき、 井上ひさし氏の言葉を思い出しながら書いています。
「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
ゆかいなことをいっそうゆかいに」
さまざまなブログで紹介されている上記のことばは、たいてい前半で終わっています。
後半は、一層ハードルが高いということですね、きっと。
私にとっては一生かかって追い続けたいテーマです。
・-2kgの減量を定着させ、筋力をつける
しっかり足腰を鍛えて、後ろ姿が美しいおばあちゃんになりたい。
さて、がんばれるかな。
本年もどうぞよろしくお願いします!
見えないものが大切〜水木しげる先生哀悼〜
期せずして、同じ意味のことばを違う場所で同時期に聞きました。
一つは、つい先日参加した現代美術センターCCA北九州の恒例トークイベント。
今年のCCA「PLAYTIME 2015-TALK」ゲストは、
アニエスベージャパン株式会社 取締役 アーティスティック・ディレクター藤本幸三氏でした。
エルメスジャポンの執行役員など長年勤めた藤本氏は、アートの造詣も深く。
ファッション業界とアートの関係を紐解いた話を締めたのは、「なぜ老舗は老舗になり得たのか」。
気になる石橋美術館の「ちょっと気になる絵のまわり」
久しぶりにゆったり穏やかで愉しい時間を過ごせました。
久留米の石橋美術館。
期待を裏切らない充実ぶりでした。
もともと額装にとても興味がありましたが、斜め上をいく?愉しさでしたよ。
長月さおりの世界〜イラストレーターご紹介〜
先日、制作を担当している某広報誌リニューアル第1号が、おかげさまで無事にリリースされました。
今回は、前シリーズではなぜか使ってなかったイラストをふんだんに取り入れています。
たとえば、重いリュックサックを背負って、
「おっとっと...」とひっくり返りそうな女の子など。
非常用袋になんだか詰め込みすぎて、やたら重くなったしまったことはありませんか?
わたしは、あります。
しかも、たしか5Kgよりはるかに重かったので、すぐ担げなくて大笑いしました。
逃げ遅れるぞ。
あ。脱線しました。
君の名は〜わたしの杏姫〜
靴擦れしました。
その日は、たいせつなお役目を果たせねばならなかったので、
焦ったどころではありませんでした。
新しい靴を履いて自宅を出て20分も経たないうちに痛み始め、
最寄り駅に着いた頃には足首に赤い印が見えるようになっていました。
ヒリヒリヒリヒリヒリヒリ・・・
半ベソになりそうなのを堪え、目的地への途中にあるデパートに駆け込みました。
1週間前、そこで靴を買ったし、中敷を買って、バンドエイドもどこかで仕入れよう。
Go for it!
ずいぶん前、かれこれ20年近く遡るかもしれません。
当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、
占い師にいわれた言葉がいまも心に残っています。
それも一度ならず。
「変わることを恐れなくていいです。
仕事や職場を変わることがあっても、
それはあなたの血肉になって後々の仕事に役立っていくのですから。
めげずに経験を力にしていきなさい。」
その言葉どおりかどうか。たしかに、一つの職場にン十年という職歴ではありません。
ただ、編集という仕事は好きで細々と続けてきましたが。
ところで、いくつになっても、自分の新たな一面を知るということは大切ですね。
「新たな一面を知る」と書きましたが、
まったく気づかないまま、あるいは自分が重視してないまま過ごしていた点に、
ある日ハタと気づくというほうが当たっているかもしれません。
「防災のプロに訊きたい」を実現したママたちの挑戦
先日、防災講座の取材をしました。
勉強会で知り合ったママたちが、お仕着せでない自分たちが知りたい話を聞きたいと開催した講座でした。
モデル住宅を半日ほど借りた講座のうち、私が取材したのは午後の部。
北九州市の危機管理室から来られた講師の入門真生さんは、とても丁寧に、かつ分かりやすくお話ししてくださいましたよ。
実際に使われているようなリビングで、参加された方々の子どもたちも一緒に聞き入りました。
講座そのものは1時間でしたが、あっという間。
編集のお仕事プレイバック〜書籍編〜
なにかと整理の春。
HPリニューアルのために
昔の仕事を見直しているので、
つれづれにご紹介します。
とある教育出版社にお世話になっていた頃の仕事のひとつ。
10人ほどの執筆者が名前を連ねる育児書を編集しました。
執筆者は玄人の方々ではなく、幼稚園から高校まで、現役の教育関係者。
あの日を忘れない〜3.11東日本大震災〜
2011年3月11日から4年。
決して忘れることができない東日本大震災。
いまだ被災者が心身ともに不自由な暮らしを強いられていること、
復興というかけ声にはほど遠い現実がつらすぎます。
自分に何ができるのかといえば、本当に小さなことです。
けれども、あの大震災を忘れずに伝え続けることと、
自分にできることを少しでも続けていくことが、
一日でも一瞬でも早い復興には大切なのだと思います。
あの頃、私の興味はSNSのTwitterからFacebookに移りつつありました。
Twitterで情報を飛ばし読みし、Facebookで泣きながら情況を確認する日々が続きました。
遠く離れて住む家族や友達の安否がわかるまで、どれほど心配したか。
原発事故の悲惨さについては言うまでもありません。
TVや新聞の報道にどれほど毒づいたことか。
この国の政治力のなさにほとほと愛想が尽きた人も多いと思います。
どれほどの時間と労力を費やせば、心穏やかに眠れる日がくるのか。
いまも辛い状況下にある方々の今後に、ひとつでも微笑ましいことが増えることを祈ってやみません。
I can’t do anything. 〜ただいま奮闘中〜
最近のマイブームは、とあるCMで福岡出身の石橋凌がいうセリフ。
I can’t do anything.
英語が堪能な石橋凌の「えにしんぐ」がツボにハマってる人も多いのではないでしょうか。
わたしは勝手に「お前、自力でがんばれ」と意訳してます。
実は、昨年から仕事でなぜか若松にご縁があります。
そこで、若松区のゆるキャラ「わかっぱ」のノートなど、いただいてニンマリしたり。
でも、これまで幾度となく人前で話す機会をいただいたものの、今回ばかりはハードルが高くて四苦八苦しています。
2015年もよろしくお願いいたします
初夢はいかがでしたか?
わたしは除夜の鐘の映像を横目にあっさりぐっすり寝入ってしまい、
ラジオ体操の音楽でハッと目覚めてしまいました。
いつもなら寝床でモゾモゾするにも関わらず、「これは正月から縁起がいい!」と飛び起きて、
いつもの姿勢正しいお姉様方と
いつもはコメントだけの先生方との新春特別仕様のコラボレーションを5分程度だけ楽しんで
「今年もしっかりラジオ体操を続けよう♪」と誓ったら、
なんだかホッとしてまた布団にもぐりこんだ朝でした。
夢はいずこへ。
戸畑のサロン「キャナリブラン」でゆったりリンパドレナージュ♪
リンパドレナージュをご存知ですか?
手技によってリンパの流れを活性化し、
体内の老廃物を排出する施術です。
顔や足のむくみをとってスッキリするのが、
とてもよく分かります(個人差は当然あり)。
数週間前、できたてホヤホヤのサロン
「Canari Blanc(キャナリブラン)」へ
取材に行きました。
吹き抜けが気持ちいい広々とした1室で施術。
ちょうどお昼寝タイムだったのか、
取材中も番犬の十兵衛さんは
ずっとウトウトしてました。
あの〜 どいて・・・くれない・・・かな?
短いシッポはビクともしませんでしたw
縞の気持ち〜小倉織(こくらおり)の展覧会〜
小倉織(こくらおり)をご存知ですか?
つるっとした手触りで木綿の強靭な織り物。
紬のような引っかかりはありません。
光の加減で、絹のような光沢を放ちます。
先日プレゼントされた小倉織の化粧ポーチには、
パリッとした美しさだけではなく、
生活に欠かせない道具としての力強さを感じています。
使い勝手がよくて美しいなんて、
ただ者じゃありませんよね。
そんな小倉織を復活させた築城則子さんの個展ともいえる「小倉織復元30周年 築城則子〜縞の今〜」展に行ってきました。
Happyを浴びて~北九州市少年少女合唱団・取材雑感~
書き始めて、もうそろそろ1年近くになります。
西日本新聞の北九州版『てくてく北九州』。
隔週の第1・3日曜日に発行されるミニコミ誌のような存在です。
わたしが北九州ライターズネットワークに加えていただいてからのご縁です。
地域に根差した情報をお届けするのが使命。
これまで地元ネタを小さくても新聞に書いたことがなかったので、いつもとても新鮮な気持ちでときどきですが書いています。
街角のイベントや展覧会などの、いわゆる街ネタ。
先日は、夏の終わりのコンサートに出かけていきました。
響ホールは地元のコンサートホールなのに、なぜか行ったことがありませんでした。
そんなものでしょうね。
家族的なホールだな。というのが第一印象でした。
ピアノの想い出
ピアノは、幼稚園で開かれていたカワイのオルガン教室に参加した縁で習い始めました。
オルガン教室は、幼稚園の講堂で皆といっしょに私がとっても楽しそうにブガブガ弾いていたので、両親が通わせてくれたようです。
週に一度くらいだったでしょうか。
毎回、自分から園の帽子をきっちりかぶって坂の上の幼稚園にいそいそ出かけたと聞いています。
先生のお名前は申し訳ないことにすっかり忘れてしまいました。
でも、小柄の優しい笑顔をおぼろげに覚えています。
集中力が切れやすい園児に、やさしい語り口で丁寧に根気強く教えてくださいました。
蜷川の「海辺のカフカ」~観劇メモ~
蜷川幸雄演出の舞台「海辺のカフカ」を観てきた。
言わずと知れた村上春樹原作。
キャスト一新、宮沢りえ主演で再演とのこと。
初っ端からジャブを食らった感じだった。
度肝を抜く舞台セット。
北九州芸術劇場大ホールの舞台上に、大小の透明な箱が回転しながら置かれていく。
ケース天井の内側4辺には蛍光灯が明々と点いているので、さながら動くショーケース。
ショーケースの中には、緑が青々と茂る森、誰かの部屋、公衆トイレ、バスの停留所、図書館の受付、安宿の一室等々が設えており、話の筋に沿って組合せはガラリと変わる。
登場人物はそれぞれのケースの空いている一面を出入りし、
これらショーケースの配置換えと暗転が場面転換となる。
下宿屋の娘の今昔
明日から、7月。
今年も残ること、あと半年となりましたね。
怒涛の上半期が終わり、どんな下半期になるのか。
楽しみです。
話は、どーんと遡ります。
ン十年前、私がピカピカの小学生になった新学期早々、
私たち一家は一軒家に引っ越しました。
そこは下宿屋でした。
おめでとう!二十歳~長くて短い20年~
最初は呉服屋さんの宣伝ハガキかと思いました。
ハガキ一面に若さ弾ける笑顔の着物姿。
どこかの神社のような背景がおぼろにちらり。
「おれは男だ!」の「吉川クン」のような健康的な美女になる前の美少女(古?
屈託のない笑顔がこちらにもうつりそう。
と、表書きを見てビックリ!!
友人の愛娘でした。
えぇっ!? こんな別嬪さんになってた??
「おかげさまで二十歳になりました」と文面。
とんでもない!わたしのほうがお世話になり、子育ても楽しませてもらったのに。
柳瀬正夢という画家を知ってますか~北九州市政50周年記念企画展~
雨に濡れた美術館はひっそりしていました。
おやつの時間にはまだ早い時間。
ブーツの靴音が響くので、シューズで来ればよかったと少し後悔しました。
今回の企画展で知った柳瀬正夢は、松山に生まれ、
ここ北九州の門司で多感な少年時代を過ごしていました。
1900年生まれだから、展示品を制作した年齢が分かりやすい。
ガラスの中の1915年とある創作ノートは思わず笑い声がでたほど、自由闊達なペンが額縁の中の絵など比べものにならないくらい楽しい。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
昨年は公私とも予想外の忙しさに追われ、
あっという間に一年が過ぎ去っていきました。
その忙しさの締めにさらに予期せぬことが起き、
新年の新しい展開にワクワクしています。
チャレンジでも逆境でも静かに燃えるタイプです。
でも、皆さまのご支援なしではままなりません。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
そしてまた。。。
大震災などのあと、まだまだご苦労を重ねていらっしゃる方々の心労が少しでも軽くなりますように。
皆々さまのご多幸をお祈りいたします。
よりよき一年になりますように。
一期一会をかみしめて~取材雑感~
あっという間に2ヶ月。
え?という感じでしょうか。
先日アップしたときは、10月というのにまだ暑かった。
お散歩カメラのあと、怒涛の取材月間が嵐のように過ぎていきました。
ここにアップできない話ばかりなのです。
歯がゆいばかりです。
それも面白い話ばかりで。。。もったいない。
大雑把にチラ見ならぬチラ見せすると、一つは住宅関連の取材でした。
さまざまなご家庭を短期間に伺ったのですが、これが濃かった。
人生いろいろ。
家族もいろいろ。
伺った皆様の幸せを祈ってやみません。
それぞれ、たった一時間足らずの滞在でした。
一期一会の文字が軽い脳ミソをよぎりながら、
コスモスが咲き乱れる土手を一緒に歩きたいなぁとか、
この子がお母さんを背負うところをみたいなぁとか、
夕焼けを眺めながら一緒にBBQしたいなぁと
思わずにいられませんでした。
気持ちよく応対いただいた皆様に感謝です。
また、ご一緒したベテランカメラマンのお二人は、
私の拙い説明に限りなく優しく対応してくださいました。
ただただ感謝です。
散歩日和っちゃ
小春日和。
というには、暖かすぎる日差しでしたが。
(し、紫外線が・・・w
午前中は雲が広がっていたものの、午後過ぎると晴れ間が差してきたので、ふらりとカメラ片手に散歩してきました。
坂の町に住んでいるので、ご近所には見晴らしのいい駐車場がいくつもあります。
うちより見晴らしがよすぎるw
水玉の饗宴~大分市美術館「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展~
大分市美術館の「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展を観てきました。
北九州市立美術館友の会が企画した本年度日帰り観覧ツアーです。
もうすでに残すところ2週間となった展覧会。
大分市美術館に着くと,霧の道中も嘘のように薄日が差して晴れ間も見え始めました。
紅白の水玉オバケ,もといオブジェが玄関でニョキッとお出迎えしてくれました。
エントランスホールには黄色いカボチャのオバケ。
いえ,彌生さんお手製のオブジェがどど~んと鎮座しておりました。
このカボチャならシンデレラは水玉ドレスだったのかしらん。
来る人来る人,記念撮影をする。
私もシャッターを切る。
他人様のシャッターも切った。
「私を避けていくなんて,あなた,ここに来た甲斐がないわよっ」
とカボチャに言われてるような気がしました。
これがウワサの彌生ちゃんパワーか。
夜中にはエンジン噴かして吹き抜けを突き抜けそうな威圧感。
カボチャの右手には彌生ちゃんの企画展,左手に常設展。
で,迷わず,右手へ移動。
X-E1ナイトストリートフォトに挑戦♪(2)
前回のブログ「X-E1ナイトストリートフォトに挑戦♪(1)」の続きです。
FUJIFILM主催のこのセミナー参加者のうち、すでにFUJIFILMのXシリーズを持っている方は数人。
説明が始まると、貸し出されたX-E1を手にワクワクした空気が教室を包んでいました。
X-E1の特徴とナイトストリート向け設定とは?
セミナーでは、まず「X-E1設定のポイント」というレジュメを配布。
街へ繰り出す前に、1時間弱ほどかけてナイトストリートで快適に撮影できるよう、ひとつひとつ丁寧に設定方法と説明が始まりました。
・まず、ISOはAUTO6400。
・ダイナミックレンジは100。
・ホワイトバランスは、オートではなく、「晴天」の晴れマークに。
・フォーカスモードの選択と移動も忘れずに
・露出補正は簡単にダイヤルをクリクリ
・マナーモードも忘れずに。
その他、撮影メニューは「Q」ボタンでナイト撮影用に簡単設定。
このQボタンの設定が、ほんとに素人には分かりやすかった。
特に、夜間撮影なので、ファインダーと液晶モニターの切り替えや、
撮影マナーをきちんと解説していただけたのは、
街歩きを楽しむ人々のなかに飛び込む私たちにとって、
至極当たり前のことながら大変ありがたい忠告でした。
えーっと・・・ほかの細かい設定はぼやぁっとしてるので割愛しますw
X-E1でナイトストリートフォト挑戦!?~「福岡・天神フォトセミナー FUJIFILM X-E1でプロカメラマンと写真を撮る二つのセミナー」参加♪(1)~
楽しかった! とにかく楽しめました。
「天神フォトセミナー FUJIFILM X-E1でプロカメラマンと写真を撮る二つのセミナー」
プロのカメラマンが講師を務めるフォトセミナーに初めて参加してきました。
触ったことのない少しハイクラスなX-E1とあって、
ちょびっと緊張して行ったんですが。。。
予想外に、ハイになりました。はい。
キッカケは、カメラの扱い方を初歩から教えてもらっている友人が、このセミナーを教えてくれたから。
応募した動機は、「マイカメラ=GXRとどう違うのか、ほかも触って見てみたい」。
募集していた博多のセミナーの1部は昼間、2部は夜間。
私は暑がりだし(ぉぃっ)、夜景の撮り方をきちんと習ってみたかったので、2部「ナイトストリートフォト」を希望。
抽選結果が分かるまで、ちょっとドキドキでしたが無事突破。
しかし、GXR(リコー)さえも使いこなせてないのに大丈夫か?と一抹の不安も抱えてセミナーへ。
夏の終わりに ~『風立ちぬ』と寂聴さん~
お元気ですか。
お盆が明けたら、さっさと夏休みが終わりました。
台風を置き土産に。
秋が来る前に観ておきたかったスタジオジブリの最新映画
『風立ちぬ』を観てきました。
切ないのひとことだけでは表現できません。
愛と情熱と反戦と。
永遠の「炭坑節」と
もう聞き飽きました。
「今年の夏は暑い」
そろそろ終わりでいいでしょ。
お盆になればクラゲも出るし。
お盆といえば、盆踊り。
ところが、少子化なのかなんなのか、ご近所で盆踊りをしなくなって久しい。
理由は聞いたことないけど、さては世話役のオジサンたちの高齢化もあるのかな。
私たちが小学・中学の頃は運動会でもするのかというくらい大勢が集い、アイスキャンディも足りないくらいだったのに。
ほらほら色恋沙汰も絡んでたじゃないですかw
と、今年も盆踊りの賑やかな太鼓を聞かずに終わるのかと少し寂しいと思っていたら、友人が誘ってくれました。
日が高いうちから提灯が灯る隣町の公園へ。
猛暑なんてブッ飛ばせ!?
先月始め、人生初のマウスピースを作りました。
夜中にグギッといったんです。
いえ、私が言ったのではなく、左下アゴのあたりに激痛が走ったんです。
暑苦しい夜中、痛みで目が覚めました。
でも痛みは一時だけで、その夜は眠気がまさって朝まで熟睡しました。
寝覚めはさほどいつもと変わらず、
朝食もいつもどおり食べたので夜中の激痛のことはしばらく忘れていました。
でも、数日後、大きくかぶりつきたいときに
二段階で口を開けなくてはならないと分かったとき、
これはイカンと思って歯医者へいくことにしました。
食べるときにいつも痛いわけではなく、
話しづらいということもありませんでしたが。
経験則とでもいうのでしょうかね。
このまま痛みを引きずっては、きっとマズイことになると。
診断結果は、マウスピースを作って様子を見るということに。
原因不明。虫歯ではありませんでした。
レントゲンも撮りましたけど何も悪いところはなかった。
「浮世絵の美」ビビビッ
浮世絵は好きですか?
あんまり知らないという人でも、
永谷園のお茶漬けの絵くらいならご存知ですかね。
歌川広重の「東海道五十三次」シリーズ。
昔は、カードが入っていました。
よく分からなくても集めてたりw
これまで何度か浮世絵の展覧会は観ていましたが、
今回もちょっと発見がありました。
夏の甲子園初出場おめでとう!
第95回全国高校野球選手権大会の福岡代表に、北九州市の自由ケ丘高校が決定しました!
念願の夏の甲子園初出場ですね。
選手の皆さん、
現役在校生の皆さん&先生方、
OB・OG・関係者の皆さん、
おめでとうございます!!
何を隠そう、ン十年前、同期たちが甲子園初出場を果たし、
私たち在校生を甲子園に連れていってくれました。
あのクソ暑いアルプススタンドでの応援は一生忘れることができません。
かち割りさえもヌルく感じたことは、怨念のように忘れることができないと思いますw
その後、数えきれない熱闘が繰り返され、
この夏、私にとってもう一つ甲子園の想い出ができそうです。
甥っ子の幼馴染が、初の甲子園出場校の一人として夢を果たしたから。
暑中お見舞い申し上げます!
七夕のあと、連日の猛暑。
バテるにはまだ早いですね。
久しぶりにアイスクリームが食べたくなって、コンビニまでふらっと出かけました。
ちょうど夕暮れ時。
バス通から下りていく望玄坂と、その延長線上にあるような製鉄所の引き込み線を見下ろす。
この位置から洞海湾はちょうど西の方角なのです。
洞海湾を挟んだ向こうは若松。
工場と市街地が星屑のよう。
鹿児島本線の電車が右に左に走っていきます。
ン十年前から見惚れている景色です。
工場萌えには年季が入ってますw
あ、忘れていました。
暑中お見舞い申し上げます!!
秘密の花園 ~紫陽花編~
毎年、桜が終わる頃からポツポツ咲き始める薔薇。
バス停の向かいのお宅は、それはそれは美しく咲き誇る薔薇に囲まれ、青い自家用車が羨ましいほど。
そして、今年も薔薇と入れ替わるように紫陽花の季節になりました。
あまり他所様のお宅を覗きこんではいけないと思いつつ見とれていたら、なんのことはない家人の知り合い宅でした。
今日、思い切ってカメラを持って訊ねてみて本当によかった。
お宅を取り囲むように紫陽花が。
いまは脇役の梅や桜など他の木々も、存在感は素晴らしい。
ご主人の柔和な笑顔もバッチリ収めましたよ。
で、つい、「またお邪魔したい」と口走ってしまいました。
ほんの少しの時間でしたが、花も愛されて美しくなるのだなぁと改めて思ったひとときでした。
メカオンチのためのマンツーマンカメラ教室
突然ですが,先月のGW,新しいカメラをゲットしたのを機に,マンツーマンでカメラ操作の基本から教えてもらうことにしました。
恥ずかしながらボタンの意味が分からん。。。と。
(カメラゲットのお話は後日改めて)
カメラゲットの一ヵ月後,とある仕事で知り合ったご夫婦のお宅へ向かいました。
私の新しい相棒?リコーGXRは,デジカメの中でもいわゆるマニアックなタイプ。
とは知りませんでした。ははは
そんなことは,この日の最初の先生=ご主人から伺い,カメラ操作のイロハのイから教わりました。
なんつったって私はメカ音痴ですし,分厚いマニュアルなんか読む気にもなれない,大雑把な文系です。
初めて知る機能の多いこと多いことーwww
たぶん,これまでのデジカメ講座で何回も聞いてるんでしょうが,ぜんぜん分かってなかったw
最初の1時間半は,ご主人が懇切丁寧に手作りフリップで説明してくださいました。
このデジカメのどこが特徴で,私がやりたいことの「何が向いているのか」を。
ハルキストじゃないけど~テキスト「英語で読む村上春樹」~
NHKラジオ語学番組に,この4月から「英語で読む村上春樹」が登場しました。
断っておきますが、私はハルキストではありません。
むしろ?村上龍さんのファンです。
たまたま通りかかった本屋でこの番組のテキストが目に留まり,つい出来心で買ってしまいました。
テキストは日本語の文学論のようにも読める,変なテキストです。
あまりよく内容を吟味せずに買ったので,放送当日になってようやく「あら,他の語学番組とちょっとばかり趣向が違うのね」。
NHKの糸井羊司アナウンサーが日本語で朗読するのです。
北九州市立美術館の充実コレクション展とルーベンス展~やっと友の会に入会しました~
映画「図書館戦争」を観たら、行かないわけに行きません。
ルーベンスがイタリア人だったかどうかを思い出せなくても。
久しぶりの美術館はすっかり春の装いでした。
少しガスった青空の下、いつもの芝生はクルマが占領してました。
「あぁ、ここで岡田くんたちが戦闘シーンを撮ったわぁ」なんて感慨に耽る間もなく、あのエスカレーター。
岡田くんが滑り降りたように私も♪ ・・・。さすがにできず。
一歩入って、ビックリ。
激闘シーンのエントランスは、老若男女で静かに賑わっていました。
土曜日のお昼時だったので少しくらい空いてるかと思ったんですが、レストランも少し列ができてたようです。
映画版『図書館戦争』観てきました~変身したいつもの風景~
ふだん見慣れてる風景が、こうも変わるものなのかぁ。
これが、映画「図書館戦争」を見始めて数分後の感想です。
ずいぶん前の話になりますが、映画「ブラック・レイン」を観た飯星景子が「大阪の街が近未来風に変わってメチャクチャカッコイイ!!」と、リドリー・スコットを絶賛したことを思い出しました。
(古すぎますかねw)
「図書館戦争」は、地元北九州で話の中心である図書館内外と激しい戦闘シーンを撮影していました。
というようなことは、映画を観る前には知らず。
さつきばい ~皐月梅~
先日、別嬪さんに出会いました。
家人が、友人から庭に咲いたからといただいた「皐月梅(サツキバイ)」です。
「梅花空木(バイカウツギ)」ともいうそうです。
空木の仲間で、五月に咲く梅によく似た花。
風薫る五月に似合う、美しい名前をいただいてますねぇ。
一つの花は親指ほどで、さほど大きくありません。
可憐で清楚、品もあります。
はらりと散る様もなかなかのものでしたよ。
五月は花も葉っぱも柔らかな陽射しを浴びて本当に美しいですねぇ。
いのちを謳歌してるように思えます。
ところで。
東風吹かば~九州国立博物館 ボストン美術館展~
ようやく「ボストン美術館展」に行ってきました。
前売りを買い損なってたけど、西鉄天神大牟田線のチケット売り場で割引往復券をゲット♪
ポカポカ陽気のなか、友人と楽しい小旅行ができました。
評判どおり、小品から大迫力の屏風まで堪能。
まだご覧になってない方は是非どうぞ。
百聞は一見に如かずとよくいいますが、写真で観るのと目の前で実物を味わうのはまったく違うと思います。
「あと何回見に行ける?」という歳になってきたのもあるかしらんw
さて、感想はというと。
熱いハートで~ばりかた・セキュ鉄合同勉強会~
飽きもせず行って来ました、IT情報セキュリティの勉強会「ばりかた・セキュ鉄合同勉強会」へ。
毎度、勉強会の自己紹介でもお話しするのですが、私は純文系で理系は小学生の頃からセンスがないと諦めてますw
それでも、この系列(?)の勉強会へ参加するのは単純に面白いから。
昭和の黒電話の頃と違って、いまや四六時中お世話にならざるをえないIT情報関連の最新ナマ情報や、開発者たちの知られざる苦闘を聞けるのはやはり楽しいですよw
#ナマというのが曲者、もといミソですよね
そこで、このブログはIT系業界関係者のレポとは異なる脱力系メモとしてアップしますので、あしからずm(_ _)m
#それでも、もし「行ってみようかな」と思った方は、そぅっとご連絡くださいw
勉強会は、メインで登壇くださる話者のほか、ライトニングトークという短いプレゼンが毎回数人登場するという、2部形式がほとんどです。
置かれた場所で咲いているか
元旦、成人式、センター試験。
あっという間に正月イベントが過ぎていき、節分の絵を見かけるようになりました。
この季節に私は生を受け、あれからン十年。
目はショボショボしだしたし、棋士のような長考にも耐えられませんw
腰は命とはよくいったもので、熟考することが少なくなり、心身ともに腰が入らなくてもどかしいこともありますw
そんな「こんなんじゃダメだ」と思うとき、いつも励みになるひとがいます。
幸せってなんだっけ ~水戸岡鋭治さんの「幸福な鉄道展」~
ギリギリ間に合いました。
明日1月14日(月)まで、博多駅上で開催されているJR九州主催「幸福な鉄道展」。
JR九州の車両デザインを多く手がけている水戸岡鋭治さんによる水戸岡ワールドは、九州のみならず、鉄っちゃんのみならず、「見ておかねば」と時間を作った方は多いと思います。
鉄道ファンの端くれ?を自認しつつある私も、友人知人の楽しそうな報告を目にしてジタバタしてました。
予想違わず。会場をウロウロする間、ず~っとニヤニヤしてきましたよw
ササへ ~悪友に捧ぐ~
せっかちとは思ってたけど、本当にせっかちだったね。
松の内が終わろうとしたとき、奥様から寒中見舞いが届いたよ。
学生時代のゼミ以外の悪友で、年賀状が律儀に届くのはササだけ。
毎年三箇日には届いていたから、「あれ?去年は忙しかったのか」くらいにしか思ってなかった。
薄いグレーのハガキと、本人ではない奥様の字を見て、嘘だろと思った。
でも、今年の年賀状を書くとき、去年もらった年賀状を見返して、軽い言葉にしたのを思い出した。
シャッターチャンスをつかまえて 『写真撮影のポイントガイド』
子どもを録るのは楽しい。
生き生きした表情や身体のめまぐるしい変化など、すべて録画できればいいのにと思うほど。
それなのに、案外困ってるひとって多いんですよね。
携帯電話の写真を録るのは慣れても、いざカメラとなると身構えてしまったり。
わたしはいまだにデジカメの使い方、いやカメラ撮影が下手です。
そんなわたしが、昨年末、北九州市の子ども家庭局が制作した『写真撮影のポイントガイド』(無料)という小冊子のテキスト編集に参加しました。
デジカメといつも一緒に持ち歩ける手のひらサイズのガイド本は、室内編と屋外編の2部構成。
たった8ページだけど、おこちゃま撮影のツボがギュッと詰まっています。
2013年もよろしくお願いします
明けましておめでとうございます。
お餅はいくつ食べましたか?
初詣は終わったでしょうか。
私が住む九州の端っこの街は、昨年末からの急な冷え込みに震えあがりました。
そんな雪がチラつくお正月でしたが、無事に迎えられたのは実に喜ばしいことだと思っています。
年を経るごとに、厳かに新年を迎えることの大切さが身に染みるようになりました。
生かされている有難味とでもいいましょうか。
今年は無我夢中になれることがあるかしらとも思います。
とにかく、今年は昨年以上に頑張ります!
(え? それだけでは物足らない??)
具体的にいえば、新しいサイトをオープンする予定です。
少しずつ詰めているので今しばらくお待ちください。
また、それに合わせて少し趣向を変えようと思っています。
畳の目ほどの成長ぶりしか見られないかもしれません。
それでも、少し気の早い(早すぎる?)話ですが、この年末には「少しは頑張ったかな」と思えるようにしたいものです。
どちら様も重ねてどうぞよろしくお願いいたします!!
今年もお世話になりました!
辰年の2012年は、いかがでしたか?
ポケット★プロは、皆さまの叱咤激励のおかげでなんとか無事に一年を終えることができました。
今年も、あっと驚くようなご縁をいただいたり、なにごとも勉強だなぁとしみじみ思ったり、気ばかり焦って四苦八苦したりなど様々なことがありました。
そのなかでも今年一番ビックリしたのは、このブログを読んだ旧い友人が十数年ぶりに私を発掘してくれたことかもしれません。
念願の四国麺ロード@讃岐から松山道後温泉へ
讃岐うどんと道後温泉を楽しんできた!
ずーっと行きたかった道後温泉。
讃岐うどんを本場で食べたい。
司馬遼太郎『坂の上の雲』もドラマ化され、ますます行きたくなってた。
そこへ、うどん好きの幼馴染が「旦那が運転するから一緒に行こう!」と誘ってくれたから、断る理由はなかった。
夜明けを待たずに高速に乗って一路倉敷経由で讃岐へ。
途中、初めて立ち寄ったSA佐波川は、まだトラックばっかりだった。
おめでとうてん♪ ~到津の森公園~
今日は、絵に描いたような秋晴れでした。
あまりに気持ちいいので、野暮用をさっさと済ませて寄り道しました。
ちょうど到津の森公園は10周年秋の企画展を開催中。
そういえば、15年前、まだ到津遊園地と言ってた頃に行ったきりでした。
それでも前を向いて ~健さんの「あなたへ」~
「著名人で“健さん”といえば?」と問われたら、誰と答えますか?
もし、俳優の高倉健さんを挙げたら、あなたはきっとそこそこの年代ですね。
その健さんは、私の母校出身の尊敬する大先輩です。
大先輩が6年ぶりに映画出演した「あなたへ」。
しかも地元北九州の門司で撮影したとあれば、観に行かないわけにはいきません。
封切りを待ちわびていたものの、1ヶ月後にしてようやく行けました。
沁みました。
まだこれから観に行く人がいるかもしれないので、
ネタバレは避けなければなりませんが、ほんの少しだけ。
やさしい光に包まれて~いわさきちひろの世界~
北九州市立美術館の「いわさきちひろ展」に行って来ました。
昨日から始まった展示会は、いつもとは違う雰囲気に包まれていました。
どこかで一度は目にしたことのある、輪郭線の淡い童画。
日曜日の美術館は子連れの家族が多いものですが、気のせいかベビーカーを囲む笑顔が和やかでした。
ちひろの絵を前にすれば、「ベビーカー」というより「乳母車」のほうが似合いますが。
陽の光を存分に浴びたような水彩画の美しさは、月夜も雪景色も暖かく感じます。
でも、その暖かさの裏に激しい葛藤と向上心を秘めていたことは、各コーナーの説明書きで分かります。
10ヶ月と1歳の赤ちゃんを見なくても描き分けられるほどの描写力を持つに至っていたこと等。
透明水彩を少しかじった人ならば分かると思いますが、油彩とはまったく異なるテクニックが求められます。
それを輪郭線なしに、いとも簡単そうにさらっと描いてみせた筆力に驚嘆します。
そうして童画を挿絵ではなく芸術の域に高めたいと奮闘した母は、しかし円熟期を迎えた頃に旅立ってしまいました。
黒崎の新しい図書館に行ってきた~北九州市立八幡西図書館~
今年7月1日にオープンした北九州市立八幡西図書館へ行ってきました。
夏休み最後の日は、黒崎大文化祭と銘打った「黒フェス」が開かれる日。
ピッカピカのひびしんホール前広場は、9月とはいえ強い日差しのなか、朝から準備で大忙しの様子。
反して、図書館のなかは静かでのんびりした空気でした。
昔風の黒板とチョークを思わせる深緑色のサイン(看板)に白い文字がお出迎え。
大きな病院跡地の緑や街を縫う川を風が抜けていく。
第5回セキュリティさくら(一周年)~熊本情報セキュリティ勉強会~
第5回セキュリティさくら(一周年)~熊本情報セキュリティ勉強会~に参加してきました。
久しぶりの熊本は、やっぱり暑かった。
で、熱かった勉強会の活動情報は下記のとおり。
[120825] 熊本情報セキュリティ勉強会「セキュリティさくら」
技術的なことに関しての感想は素人の私が書くまでもない。
けど、そういうわけにもいかないので、ちらっとだけ書き留めておきますw
辻伸弘氏による「WHAT IS ANONYMOUS」。
昨今のニュースで一般ピーポーにもお馴染みになってしまったアノニマスについて、
その起源から派生段階?を経た仮面群のいまを辻さんが紐解いてみせたわけです。
TVやネットで取り沙汰されている話題だし、
「で、(狙われるような大手企業でもないけど一般的な対処法としては)
結局どーなのよ」というのが素人の気持ちです(たぶん)。
そこは、ズバリ「これまでのセキュリティ対策のやるべきことをきちんとや
っていれば、怖がることはない」。
むしろ、「だから、いま”さらに斯く斯く然々の対処法が必要なのです”と
いう、詐欺まがいの便乗商法には乗るべきじゃない」。
セキュリティの鬼たちの勉強会 ~セキュ鉄~
北九州情報セキュリティ勉強会「セキュ鉄」第4回に参加した(2012/01/28)。
理系脳の欠片がひとっつも見当たらない私が、どうしてそんなところに首を突っ込んでいるかって?
それは必要に迫られたから。
昨夏、情報セキュリティについて少しでも最先端バリバリの最新情報を得たいと思っていたとき、セキュリティの勉強会があると聞いて第2回から参加し始めた。
まぁ、おおかたの予想どおり、さっぱり分からなかった。
たぶん1割にも満たない理解度。
九州プロレスの本気! 「最強九州男児決定トーナメント 北九州ば元気にするバイ!!」
初めてのプロレス観戦。
数日前のTV番組で、坂口憲二が父・坂口征二のことを話していた。
往年のプロレス番組が蘇る。
と思ってたが、違った。
「最強九州男児決定トーナメント」を開催した九州プロレスは、
予想以上におもしろかったー!!
命をみつめた画家 ~北九州市立美術館分館 熊谷守一展~
正月早々から始まった北九州市立美術館の「熊谷守一展」。
とても好きな画家の一人に加えた。
美大生当時から注目を浴びた油彩は、自画像がいい。
まっすぐな目でキャンバスに向かっていたのだなと思われる画風が、どんどん変容していく様が面白かった。
新年のご挨拶
未曽有の大震災に見舞われた昨年。
「3.11」を境に死生観が変わった人も多いだろう。
いつものように春はきたのに、あれほど哀しい気持ちで桜を眺めたことはなかった。
さらに、世界中でそれまでの歴史を覆すような出来事が次々と起こった。
そうして、あれよあれよという間に新しい年が明けた。
あと2ヶ月もすれば、また桜の便りが届き始める。
変わりゆく季節のなか、変わらず訪れる季節のなかで、自分にできることは何だろう。
微力ながらできるだけのことはしていきたい。
私たちの世代が後の世代にツケを払わせるようなことはしたくない。
きっと自分の足元をみつめながらコツコツと歩むしかないのだろう。
諦めず、投げ出さず。
周囲には、愚直に歩むことしかできなくてもどかしい思いをさせるかもしれない。
けれども、流れる水の如く変革を受け容れ、自分らしく歩めるよう努めたい。
本年もご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
Draw, draw, draw !!!
たまにはこんなものもアップ♪
ティンカー・ベルが振りまく花びらみたい。
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(黒板みたいな別ウィンドウが表れる)
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テクノロジーの進化・深化は、ゲームじゃなくても楽しめます♪
ん? これもゲーム?