散歩日和っちゃ

小春日和。

 

というには、暖かすぎる日差しでしたが。

 

（し、紫外線が・・・w

 

午前中は雲が広がっていたものの、午後過ぎると晴れ間が差してきたので、ふらりとカメラ片手に散歩してきました。

 

 

坂の町に住んでいるので、ご近所には見晴らしのいい駐車場がいくつもあります。

 

うちより見晴らしがよすぎるw

 

 

 

駐車場からT路地になったところに、唐突に葉っぱがもわもわっと出現。

 

 

なんで道端に朝顔が突ったってるんだろ？

 

と、下に回ってみたら。。。

 

 

正体は、電信柱にまとまりついた朝顔でした。

 

すごい。

 

電線にも絡まってる。。。

 

Q電さん、このままでもだいじょうぶなんですかね？？

 

 

と、見つめていてもしようがないから、先へ行くことに。

 

坂の上の駐車場からの風景です。

 

抜けるような空ではなく。

 

きらきら透きとおる日差しは夏ではなく、冬でもなく、たぶん秋。

 

一刷けの水彩画のよう。

 

 

今日も望玄坂の眺めは気持ちよかった。

 

引き込み線は何も運んでなかったけど。

 

秋といっても日差しが強くて影がくっきり映る。

 

今年の秋は短くて、冬は早くきて、おまけに長いなどと怖い予報がでてますが、どうなんでしょうねぇ。

 

ちょっと先には、昔むか～し、階段の上に公民館があったところ。

 

そこは廃墟ではなく、ただの草っパラになってるよう。

 

公民館は、坂の下に移動したのです。

 

手狭になったからか、老人だらけになったから階段が嫌がられたのか、移動の理由は知りません。

 

でも、坂の下の駅の近くに引っ越したから、坂の上の老人たちは通うのに困っただろうなぁ。

 

いや、通うのを止めたんだろうなぁ。

 

もうずいぶん前に移転したのに、なぜまだ草っぱらなんだろう。

 

などと、つらつら。

 

 

散歩の土産にコンビニで抹茶プリンを買って、Uターン。

 

すると、さきほどの朝顔の電信柱の陰になって分からなかったものが目に留まりました。

 

 

雨樋の残骸？

 

なんでコレだけ？？

 

 

町の中には不思議がいっぱいw

 

2013年の秋に見つけた不思議でした。