楽しかった! とにかく楽しめました。
「天神フォトセミナー FUJIFILM X-E1でプロカメラマンと写真を撮る二つのセミナー」
プロのカメラマンが講師を務めるフォトセミナーに初めて参加してきました。
触ったことのない少しハイクラスなX-E1とあって、
ちょびっと緊張して行ったんですが。。。
予想外に、ハイになりました。はい。
キッカケは、カメラの扱い方を初歩から教えてもらっている友人が、このセミナーを教えてくれたから。
応募した動機は、「マイカメラ=GXRとどう違うのか、ほかも触って見てみたい」。
募集していた博多のセミナーの1部は昼間、2部は夜間。
私は暑がりだし(ぉぃっ)、夜景の撮り方をきちんと習ってみたかったので、2部「ナイトストリートフォト」を希望。
抽選結果が分かるまで、ちょっとドキドキでしたが無事突破。
しかし、GXR(リコー)さえも使いこなせてないのに大丈夫か?と一抹の不安も抱えてセミナーへ。
>>見事にバラバラの人選?
会場は、博多は大名にある「うつわカフェ ゆう」の2階。
器を作ったりする教室の奥にある大きなテーブルを囲んでフォトセミナーは始まりました。
生徒さんは老若男女入り乱れてました。
12人くらいかな(おぼろw)。
男女とも20~30代が4~5人、中高年が2~3人。
一眼レフを使ってるひと・持ってないひと、コンデジをメインで使ってるひとの割合も同じくらい。
男性のほうが、やはりマニアだろうなぁ的匂いの方がチラホラw
和製Mr.ビーンのようなFUJIFILM東京本部の方は「なかなかいい感じの混ざり具合ですねぇ」とニンマリ。
>>松竹梅シリーズ
待ち合わせ兼座学用テーブルには、今回の主役のカメラが人数分ズラー。
Mr.ビーンの説明によると、「このX-E1シリーズは松竹梅とあります」。
左前の可愛いキャップを被ったおばさまの少々大きなカメラを指して「これが松」。
目の前のシャイな感じのおじさまの小ぶりのカメラを指して「で、こちらが梅」。
今回の主役カメラX-E1を指して「そうして、これが真ん中の竹なんですよ♪」。
ふむふむ。
おじさまのカメラは小ぶりで、私の手のひらにスポッと収まる感じ。
逆に、おばさまのカメラはがっしり、おじさまのものより大型で付けてるレンズもデカイ。
梅と紹介されたおじさまは「ちょっと散歩しながら撮るには、これが使いやすいんですよ」と、春のようににこやか。
つられてわたしも頬が緩む。
なんだか、親父様が昔むか~し使っていたカメラみたいだなぁ。というのが第一印象。
懐かしい感触。カタチ。シャッター音。。。
恥ずかしながら、わたしはドがつきかねない素人です。
ツイッターで知り合った仲間のカメラ講座には参加してきたけど、
実際に腕が上がっているかというと。。。ハテナ。
そこで思い切ってこのGWにGXRを買って張り切ってみたものの、
いきなりマニアックなカメラにトライしてしまったので、息切れしてたんです。
>>ボーダーが似合ってた、むらいさち先生
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